じゃこびの町

住所不定無職低収入

METAL GEAR IN CONCERTに行ってきた

メタルギア in コンサートに行ってきた。

f:id:jacobmacfi:20180708225339p:plain

一週間前までその存在すら知らなかったが、MGSシリーズはそれなりに好きでチケットも転がっていたからとりあえず行くことにした。あと、特にやることもなかったので。ヤコバ(夜行バスのことです)に乗って前日に東京入りしたんだけど、これは我ながらマジのファインプレーだったと思う。1日遅かったら多分雨で行けなかった。


会場はお馴染み東京文化会館の大ホール。初めてここの5階席に当たったけど、ガチの天空席で転げ落ちそうになった。この高さから落ちたら絶対即死だろうな。一番下手側の席で、ほぼステージを上から見下ろす形だったものの、スクリーンも指揮者・歌手も普通に見える位置だったため問題はなかった。


指揮者は栗田博文さんで、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。いつもオタクコンテンツのオーケストラコンサートで見る組み合わせなのでなんか安心?した。
クラシック方面に全然明るいわけではないけども、栗田さんの指揮は「コイツは一体何と戦っているんだ」てレベルで暴れまくってるから見てるだけで楽しくなる。この日も台の上を目一杯動き回って全身で指揮をしているもんだから元気すぎワロタになってしまった。コンマスも引いてた気がする(気のせい)。
こういう世界的に評価されてるような音楽家さんたちが、好きな作品の曲を演奏してくれてるのを見るとなんだか嬉しくなるなぁ。



f:id:jacobmacfi:20180708233337j:plain

セトリはこんな感じ。各作品定番どころは大体抑えてるという印象だった。作品内の時系列順にセットリストが組まれているのもグッド。ただ、オプスが完全に省かれていたのは寂しかった。ライジングみたいにオーケストラでやれないような楽曲って訳でもないだろうし、完全に正史扱いされてないんだなと改めて実感し辛い。Calling To The NightとShow Timeを早く生オーケストラで聴かせてくれ。


一曲目は"METAL GEAR SOLID" Main Themeで、MGS3のHALO降下を背景に演奏が開始。この時点で既にエモーショナルバルーンなお気持ちになり、思わず涙が出そうになってしまった。ここのブロックだと、Takin'On The Shagohodなんかも印象的。ギター掻き鳴らす音で完全にバイブスが上がった。


次がピースウォーカーブロックだったけど、サントラ買って今でも聴いてる作品だったので、何の楽曲が来ても楽しかった。恋の抑止力は勿論ボーカルなしだったが、オーケストラverにアレンジされてめちゃ壮大な曲になったことでまた違う良さが出てた。聴いてる最中、水樹奈々よりも杉田智和の声の方が再生されてしまうのバグでしょと思ったが、同じ症状の人が大勢いたみたいで笑った。


MGS5では死体になってた、何故ならプレイしてなくて曲がほとんど分からなかったので。僕の中でのメタルギアはライジングで止まってるのでついてくことは出来なかったが、辛うじてマザーベース陥落のとこだけは友人宅でやったので分かった。Sins of the FatherもPVだけは見てたので知ってた、生ドナ・バークさんの歌が聴けたというだけでここは感動。


前半パート終わり20分の休憩。ロビーに出たら、外国人が結構いて驚いた。流石世界の小島。コジマイズゴッド。


後半MGSブロックからスタート。MGSはGCでツインスネークスしかプレイしたことがない若輩なので、バックのクソグラ映像を見てもいまいちピンと来なかった。あとThe Best Is Yet To Comeでドナ・バークカバーさせなかったの詐欺でしょ、ちょっと。歌声のないThe Best Is Yet To ComeとかThe Best Is Yet To Comeじゃないでしょ。The Best Is Yet To Come。


MGS2は一番やってた(気がする)ので映像見てるだけで頭に台詞が再生されてしまってわろた(トホホ~
Yell Dead Cellが演奏されなかったのが理解に苦しんだ、というか悲しい気持ちになってしまった。2で一番好きなBGMだったんだけどなぁ、なんでこの大人気の曲をやらなかったのか。


MGS4もアホみたいにやってたし、唯一発売日に買ったタイトルでもあったので当時を思い出して感傷に浸った。と同時に4ですら既に10年前の作品というのに気づいて頭がおかしくなりそうにもなった。Gekko聴いたときはプレイ中の緊張感と発売前のPV視聴中のワクワク感が甦って思わず涙がポロリ。全然泣けるような曲ではないんだが。ラストのMETAL GEAR SAGAで未プレイのファンに容赦のない怒濤のネタバレぶち込んできたのは笑。まあほぼプレイした人ばっかなんやろうけど。サビ?での色んなキャラの握手とハグシーンラッシュはめちゃんこ込み上げてくるものがあった。


ここで一旦指揮者がはけて、ドナ・バークさんとともにステージに帰還。そんでSnake EaterからのHeavens Divideで〆。ドナ・バークちょっとアレンジ効かせ過ぎちゃうかと思ったが、圧倒的歌唱力でそれも黙殺された。







楽しかった。メタルギアは色褪せることない名作であり、自分の青春の1ページだったことを思い出させてくれた。またあったら行きたいなあ。

とりあえずは家に帰ったら積んであるMGS5 TPPをやりたい。