じゃこびの町

住所不定無職低収入

7月14(土)~16日(月) 晴れ

イベントスタッフのバイトで三日間奴隷のように働いていた。


朝4時に起きて電車に乗車、夜の10時まで勤務して帰宅。余りに酷なもの。まあその分お金はたんまり貰えたんで文句はないけども……トホホ。
ステージ周りを我は担当してたんだけど、スタッフさんたちで無限にリハをしててほえ~と感心してしまった。一つのイベントを作り上げるためにこれほど多くの時間をかけて、数えきれない人間が心血を注いでるんだな~ということが身に染みて分かってしまったし、これからは安易にオタクイベを叩けなくなってしまった。
まあ一週間も経てば忘れてまた叩き出すんだろうが。


帰りに謎のダークスーツの集団に絡まれてなんか友人(ダチ)になってしまった。LINEも交換したんだけど、毎日連絡取り合ってるんだから笑ってしまう。

スタッフ用の弁当を駅の前のベンチで食べてたら、ジジイに話しかけられる。元々頻繁に知らない人に話しかけられる人間だと思ってはいたが、この日は異常だった。
話に花が咲いて30分くらい語らったところでジジイが「兄ちゃん、おれ今日朝から飯食ってへんのや……金くれんか」とか言ってきてビビる。とはいえ、おれが弁当食ってるのを物欲しそうに見てたんで、腹へってんだろうなというのは察してたし、浮浪者特有の臭い感じ取っていたのでそこまで驚きはなかった。元々財布を持ってなかったのでとりあえず一食分ということで500円渡した。相変わらず人が良すぎると自分でも思う、というか残酷になれないというかなんというか。黙って立ち去ればいいものをこうやって金を施してしまうのなんなんだろうな。罪悪感に苛まれるからか。徳を積んでニルヴァーナへ行くためか。
理由はわからないものの、金を渡したときのジジイの喜び様を見ていると悪い気はしなかったのでまあいいかとなって今度こそ帰宅。

とはいえ、ガチで金が最近やばいので今後はこういうのは控えていきたいなと思う。