じゃこびの町

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バッカーノ!を観た【感想】

9月11日、Amazon Primeバッカーノ!を観た。

バッカーノ! Blu-ray Disc BOX

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あっぱれ。

本編後のOVA14~16話だけ何故か観たことがあったのと、オープニングが滅茶苦茶かっこいいというのだけ昔から知っていたので今回ようやく視聴に踏み切った。


1930年代の禁酒法時代のアメリカが舞台のアニメで、1930年のマンハッタンを舞台にした不死の酒を巡る不死者やカモッラ・マフィアたちの騒動、1931年のシカゴ発ニューヨーク行のフライング・プッシーフット号での列車強盗、1932年のジェノアード妹が行方不明になった兄を捜索する話と、同時に3つの年代の異なる物語が進行する形式になってる。

これ原作も同じかと思ったら、ラノベ読んでみると各年代ごとにまとめて別々の書籍に収録されてるっぽくて、アニメ独自のものっぽい。
少し複雑に感じるかもしれないが、それぞれの物語が交錯し、「このときの出来事があの時代のあれに繋がるわけね~」みたいにどんどん話や登場人物たちの関係性が解き明かされ、補完されていくのは面白い。

登場するキャラクターが大分多く、その上どの人物もキャラが立っていて愛着が湧くからどの年代に切り替わっても観ていて楽しい。
3つの物語を並列させて各エピソードを少しずつ同時進行させることで、第1話から最終話までほぼ全部のキャラが登場できるようになってるのもグッド。各エピソードを順番にまとめて消化してたら数話で退場するキャラが無限にいるので。

あと、グロテスクな描写がかなりあって驚いた。特に列車でのレイルトレーサーの拷問とか殺し方のあれこれ。バカ騒ぎしてる賑やかな雰囲気と対照的に、裏の人間らしい残酷な一面を持ってるキャラが結構いてワロタ。その辺のギャップみたいなのもまた魅力何だろうけど。


バッカーノ! OP HD 3D



冒頭でも少し触れたが、OPがやっぱり素晴らしい。スナッチをオマージュした映像がめちゃめちゃオシャレで何回観ても飽きない。毎回オープニング中に前回までのあらすじが挟まれるのもこれまたかっくいい。


久々に夢中になってアニメを観ることができたし、マジで面白いのでおすすめです。