じゃこびの町

住所不定無職低収入

伊藤美来トークショーat大阪大学 に行ってきた。

11月3日、大阪大学豊中キャンパスで行われた伊藤美来さんのトークショーに行ってきた。


楽しかった。

大阪住みのじゃこびには比較的近所の会場ということで、今日はお昼までぐっすり睡眠。余裕で今回は会場入りすることができた。

キャパは300くらいの講義室で、傾斜もそこそこあったので後でも見やすいんじゃなかろうかという感じ。
開演前にお兄さんが「推しへの愛をあんまり大きい声で叫ばないでください」とアナウンスしててオタクたちの笑いを誘った。


14時に司会と伊藤美来さん登壇。
「教授になったみたいです~」とかなんとか言いながら、伊藤美来さんのプロフィール紹介が司会の方によってされた。

入場したときから薄々感付いてはいたが、この司会のなんとかさん(名前忘れた)が結構やばい。
アドリブ云々以前にそもそも台本が読めてない、伊藤美来さんと噛み合わない、「あ……あ…」と詰まるばかりで、次第に声も小さくなってくし見ていて大丈夫かと不安になってしまった。
そこを伊藤さんが上手くフォローして笑いに持っててくれるおかげで、観客をヒリつかせずになんとかイベントを進めていくことができているという感じになってしまっていたが、まあこれはこれで声優さんの引き立て役になってありなのかもしれない。というか伊藤美来さん頭の回転絶対早いだろうな~と一人で感心してた。



最初のコーナーが「60秒チャレンジ」とかいうラジオ番組でもやってるらしい企画で、バースデーイベントでやったジェスチャーチャレンジ」が行われた。
スクリーンに映ったお題を観客がジェスチャーで表現、それを伊藤美来さんが当てていき、60秒で何問正解できるかというもの。

これ初めて見たんですけど、観客も出演者も一緒に楽しめて良いですね。


ここでも司会がオロオロしていて、本当にやばいな……となったところで、開演前のアナウンスをしてくれたお兄さんが次のコーナーの準備中に急遽登場。
「司会の○○くん伊藤美来さんのめっちゃファンなんですけど、推しが近すぎて緊張して語彙力が今なくなってるんですよ(笑)皆さん○○くんを温かい目で応援してあげてください!」と呼びかけ、沸く客席。流れ変わったな。
マジで良い先輩だし、それに温かく答えてくれる伊藤美来さんのファンの皆さんも優しい人たちばかりで思わず涙がポロリ。ええ話や、まあ司会は打ち首だけど。


次は「シチュエーションセリフ」みたいなコーナーで、
1.隣の席の伊藤美来さんに言ってほしいセリフ
2.サークルの先輩・後輩の伊藤美来さんに言ってほしいセリフ
3.地球最後の日に伊藤美来さんに言ってほしいセリフ
の3つのお題の中から事前に募集したセリフを抽選で読んでもらっていた。内容はほとんど忘れた。

3番だけ一向にでないから、最終的に箱開けて中身確認しててワロタ。



最後が質問コーナーで、こちらも事前に募集した質問を伊藤美来さんが答えるというもの。

初っぱなの「最近好きな本はなんですか?」という質問に対し「最近は絵本が好きで~」と答える伊藤美来さん。そのあとに
「バムとケロを読んでます」とか言い出すもんだから泡吹いて失神した。

バムとケロのさむいあさ

バムとケロのさむいあさ

バムとケロのにちようび

バムとケロのにちようび

バムとケロのおかいもの

バムとケロのおかいもの

バムとケロのそらのたび

バムとケロのそらのたび

22歳の声優さんが、「バムケロ」を読んでいる。これはもう事件。事件ですよ。オタクたちがタイトルを聞いても真顔だったので「アホか!!」と片っ端からひっぱたいて回りたくなったが、なんとか我慢。

「こういう世界もあるんだな~って癒されました」
と続ける伊藤美来さんに、思わず無限に頷いてしまった。この人ホンマ応援したいな。

聖書以上に聖書とも言えるこの神の絵本『バムとケロ』を読んだことがないという人は、まさかいないと思いますが、万が一でもいらっしゃったら今すぐamazonで購入しましょう。まだ間に合います。


質問コーナーの次は抽選コーナーで色紙を5名様にプレゼントだったが、当然落選。

最後に伊藤美来さんのお言葉をいただいて退場……かと思いきや、まだ時間があるということで質問コーナーを再開することに。



最後までグダグダだったものの、伊藤美来さんと温かいファンの皆さんのお陰でヒリつくことなく笑顔で会場をあとにすることができた。
イベントはステージにいる人間だけじゃなくて、客席も含めた全ての人の手によって作られているんだなというのを改めて知ることができたし、良いイベントだったな。トホホ~。