じゃこびの町

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『「読ませる」ための文章センスが身につく本』を読んだ

2月10日、奥野宣之さんの『「読ませる」ための文章センスが身につく本』を読みました。

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面白かったです。

昨日読んだ『書くことが思いつかない人のための文章教室』が小説向きだとすると、こちらはエッセイやコラム、ビジネスの場面向けの技術なんかが多かった印象。

今すぐ「読める」「読ませる」文章を書きたいなら、こちらを読んだ方がいいですね。読んだら即使える小ワザみたいなものも沢山載ってます。

「つかむ」「のせる」「転がす」「落とす」の四段構えで、40のユニークな例文を用いて「読ませる術」を手ほどきしてくれるこの本。いいなと思った部分をまた並べていきます。



・とりあえず言い切る

・予防線を張らない

・先回りの言い回しは軽はずみに使わない

・婉曲よりも明朗な文章

・良識的な誇張

・主語「私は」は入れない

・「負荷の低い優しい文章」を心がける

・一文で短く予告→改行→まとめの文章

・改行は規則性なく

・白っぽい字面の中に少しだけ難しい漢字を入れる

・読む側の予想に反する展開

・伝えたいことを書いたあとはリラックスさせる

・表現のインフレを避ける

・素っ気ないほうが魅力的

・書き手が興奮すればするほど、読み手は醒める

・とにかく具体的に書く

・「見たまま」「聞いたまま」抽象化せずに

・「論理的な正しさ」<「なんとなくの納得感」

・あえて隙をつくる

・小ボケの連発

・言葉のコスプレ

こんなところでしょうか。

要点だけをまとめるという行為。本読んだぼくは頷きながらこの羅列を眺めることができますが、この記事しか読んでない方にはマジで何も入ってこないですよね。申し訳ありません。

これこそ明文だけにこだわって*1やさしさに欠ける文章だな~という感じです。
そもそも書いた文章を「読ませる気」がまだぼくの中にないので、どうしようもありません。ブログなんて書いて何を言ってるんだという話になってしまうのですが。トホホ。

「読ませる」ための文章センスが身につく本

「読ませる」ための文章センスが身につく本

実用的な話がわんさかあるので、文章書く人も、書くのが苦手な人も、一度読んでみてください。
これ読んだら今日からあなたもちょっとしたライター気分を味わえます。



最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:明文に拘れてすらいない