じゃこびの町

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映画『茄子 スーツケースの渡り鳥』を観た

2月21日、映画『茄子 スーツケースの渡り鳥』を観ました。


茄子 スーツケースの渡り鳥(予告編)


普通に面白かったです。

あらすじ

ジャパンカップサイクルロードレースに参加するため、チーム「パオパオビール」所属のペペ、チョッチたちは日本の宇都宮にやって来ていた。スペインの国民的レーサー、マルコ・ロンダニーニの自殺をうけてプロ引退を考えだすチョッチ。レース当日、煮え切らない思いを抱えたままチームメイトたちと走り出すが───

キャスト、スタッフ

ペペ・ベネンヘリ:大泉洋
ジャン・ルイージ・チョッチ:山寺宏一
マルコ・ロンダニーニ:大塚明夫
豊城ひかる:坂本真綾
ギルモア:佐藤祐四
レジオ:江川央生
ニーノ:笹沼晃
ザンコーニ:佐々木誠二

原作:黒田硫黄
監督・脚本・キャラクターデザイン:高坂希太郎
音楽:本多俊之
制作 : マッドハウス

感想

昨日『茄子 アンダルシアの夏』を観た流れでそのまま『スーツケースの渡り鳥』も鑑賞したんですが、正直一作目の方が好きです。

www.jackoblegend.work

レースの外での人間関係だとかロードレーサーの苦悩だとかで、キャラの人間模様にも力を入れてるのを感じましたが、ただでさえ尺短いのに色んな人物に焦点を当てようとしたせいで全体的に薄い話になってる印象を受けました。

ペペの嫁の話が出たときとか絶対ひかるとくっつくやつやろ!!と期待してたんですが、特に触れられることもなく映画終わってズコー。

ザンコーニの一連の行動も結局意味が分からなくてもやもや。まあこれは単にぼくの理解力と想像力が足らないだけなんでしょうが。
なんでもかんでも意味を探して、明確な答えを作品に求めてしまうのは無粋なのでそろそろ止めたいところ。


映画の雰囲気は相変わらずすごい好きで、キャラのセリフ回しや小気味のいい掛け合いなんかは聞いてるだけで楽しくなります。

ペペの一人称視点で坂を駆け降りるシーンは凄まじくて、自分に向かって降り注ぐ雨だったり、眼鏡にしたたる水滴だったりで、自分自身がバイクに乗ってるようなリアリティーを感じました。

いつか原作も読んで理解を深めたいところ。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。