じゃこびの町

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【感想】映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を観たけど

3月20日、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を観ました。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

  • 発売日: 2018/03/18
  • メディア: Prime Video

普通におもしろかったです。

酷評されるほどの作品では決してないと思いますが、『君の名は。』でアニメ映画へのハードルが無限に上げられ宣伝されまくった手前、かなり苦労したことが伺えます。

あらすじ

夏休み真っ只中の8月1日。茂下町では神社のお祭りと、花火大会を控えていた。

登校日のため学校に向かう島田典道は、通学路で見かけた同級生 及川なずなに心を奪われる。なずなが気になる典道だったが、彼女は母親の再婚を理由に転校が決まっていた。泣きながら親に連れ戻されるなずな。

むしゃくしゃした典道は彼女が海で拾ったという謎の玉を投げつける。すると、時間が巻き戻り───


アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』予告編


キャスト・スタッフ

及川なずな : 広瀬すず
島田典道 : 菅田将暉
安曇祐介 : 宮野真守
田島純一 : 浅沼晋太郎
和弘 : 豊永利行
稔 : 梶裕貴
なずなの母の再婚相手 : 三木眞一郎
三浦晴子先生 : 花澤香菜
光石先生 : 櫻井孝宏


監督 : 武内宣之
脚本 : 大根仁
原作 : 岩井俊二
製作総指揮 : 川村元気、古澤佳寛
音楽 : 神前暁
総監督 : 新房昭之
配給 : 東宝

感想

なずながとにかく可愛い。というかエロい。及川なずながエロくて世界がヤバい。

彼女のスラッと伸びた肢体、光沢を帯びた肌、視線や瞬き、口の動きの一つ一つがとにかく色っぽく描かれています。
年不相応に大人びて、ミステリアスな雰囲気を醸し出しているのもまた魅力的。

これで中学1年生だというのだから、マジで世も末です。時代が時代だったら一発で逮捕だろ、これは。

完全に戦場ヶ原ひたぎだろとか広瀬すず*1とか色々不満が出てくるのかもしれませんが、及川なずなというキャラクターがこの作品の魅力の8割を占めてるとぼくは思いました。


「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」予告3


繰り返す夏休みの一日の中で、主人公の典道がなずなを救うため、というか一緒に花火を見るために「もしもの世界」を何度も繰り返していく感じの映画なんですが、典道と祐介がクズ過ぎてヤバい。

へたれて約束勝手にすっぽかすは、目の前で助けを求められても棒立ちとかでかなりヘイトが溜まります。13歳という年齢を考えればこれが自然なのかもしれませんが、リアルすぎて嫌悪感しか抱きません。なずなの痛々しい叫び声が聞いていて辛い。

後半はまあ普通に主人公しててよかったですが。


最後の花火のシーンはすごい上手いな~と思いました。劇場アニメで花火が描かれることが最近多くてぼくの中でハードル勝手に上がってたんですが、普通に心奪われてしまった次第。

下から、というか海の中から見上げる花火はなんとも幻想的でしたし、抱き合う二人の腕の輪の中で花火が光輝くさまはなんともあっぱれ。


DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO

主題歌もいいし、音楽が神前暁というのも嬉しいところ。軽やかなピアノの音色が映画を引き立ててくれていました。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』普通に面白いです。

はっきりとしたエンディングが用意していないのでもやもやする人もいるのかもしれませんが、典道も学校から消えたということで大体幸せな未来を予想できるのではないかなと~思います。

短くてすぐ見れるのでオススメ。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:思ってたより全然声の演技よかった